いくつものきっかけが重なり...
持続可能なエネルギーヘ世界の移行を加速することに加担する事になった。
そのきっかけを列記しておく。経緯も含め。
- SMART Forfourに残念なキズが出来てしまい板金修理を検討した。
見積もりは24万程でまあまあな値段。4つのパネルを修理するので想定内。 - 保険を使おうかと相談する。
まさかの3事故扱いとなると、不当とも思える対応で萎える。 - 今乗っているボウズの通勤距離が長くタイヤのミゾがそろそろ限界かと見積る。
4本で14万とまさかの値段に閉口。SMARTさん、RRという理由なのか前後でサイズが異なり4本割引きが利かないというラオウも涙目な結果に苦笑い。 - お試しに、中古車ネット見積りをやってみる。
60万円と想定外な値付けにびっくり。
ボウズの通勤距離と車検残、タイヤ劣化及び昨今騒がせている中古車問題で値崩れは必須な事が理解出来た。 - TESLAのモデル3がマイナーチェンジするというニュースが飛び込んで来た。早速TESLAの営業からメッセージが届く。9月4日の出来事。
- 特別なディスカウントが適用されている在庫車
- スーパーチャージャー3ヵ月無料利用特典
- 金利優遇キャンペーン
- 詳しくたずねると・・・
- 5,245,600の定価から4,930,860と314,740の価格調整が入っており、更に登録代行手数料10万円が9月納車に限り無料。
- スパチャは九州に5箇所しかまだ設置されていない・・・。
- ローンは1.59%の低金利。
- 問題は今週決めないと9月末納車が間に合わない。10万円のプライスダウンが適用されない。オーダーは9月10日(日)がリミット。
- 偶然、7,8日と出張が入る。しかも九州唯一のショールーム、MARK IS 福岡ももちからチャリチャリで10分の所。運命か⁉︎
整理します。
- SMARTをもし売り払うなら、タイヤの更新・車検残り・今後の走行距離増・中古車市場の下落感等を鑑みると正に今でしょ。
- TESLAはおそらくここ数年で最安値。たったの2日間で決めないとだけど。
- 来年のEV補助金は間違いなく減額となる。
∴本気なら今が買い。
出張の帰りショールームにて営業と会話しながら懸念事項を解決していく。
- EV充電環境は自宅にあるので大丈夫そう。Audi A3 Sportback e-tronがPHEVなので200Vの普通充電が流用可能で、TESLAとはアダプターを間にはさむ事でクリア。
- 1月に中古で買ったばかりの愛車ロードスターRFはどうする!?ボウズがMT免許なのでクリア。彼的にはSMARTより燃費もカッコもタイヤも変えなくてもよくBetter。
- モデル3は在庫限りなので選択枠は限られる。まぁ4WDの必要性はなく、白内装にも興味は薄い(汚れるから)。色は青が良かったが無いので諦めはつく。要は一番リーズナブルな白の標準車となる。
- サポートはOTAとモバイルサービスが飛んで来るって。(実際に工具を満載したモデルSを見た事ある。)
- 1年点検や車検はヤナセPBセンターと提携(博多)。ここに持ち込む必要あり。代車はあり。
- お安いローンは120回(10年)まで組める。繰り上げ返済は何度も可能で、返済期間の短縮・額の低減共に選べる。ただし手数料がかかるとある。
本当にEV テスラでいいのか? を再確認する為に、土日に他のディーラーを漂ってみる。
- Audi Q4 e-tron 在庫あるから見に来てと、神様が見ているかのように招待が届く。
ディーラーに本気モードで訪れてみる。800万だとよ。半導体不足のおりシートが手動って… そもそもカブトムシなSUVに興味が無い。 - PEUGEOT E-208 小さくて好みではある。価格、補助金、走行距離... 背中を押すトピックが無い。
- VOLVO EX30 フェイスが嫌い。カブトムシというよりカナブンだな。C40 Rechargeに乗ったけど内装がチャチかったし。
- BMW セダンもラインナップあり。が…価格は大幅にラインを超える。
- Mercedesもカブトムシのみ。
- ABARTH 500e出るぞ!! 以上
- EVと言えばNISSAN なのでディーラーへ、本当モード出します。
SAKURA以外オーダーストップとの事。ダメじゃん。。。
リーフの上のグレードとARIYAの下ってかなり寄って来るというかリーフ高いわ。てか、日本車って色々と車体価格から釣り上って行く。
まあ、TESLAへのバイアスが酷いが、背中を押す為に今一度整理。
- SMARTを乗りつぶすにも金がかかり、1年もするとリセールは無いに等しくなる。
- 在庫セールとはいえ他車と比べてもTESLAがすこぶる安く、半導体云々どこ吹く風ですぐに届く。
- 新車を買うのにASU(Advanced Safety Vehicle)の最先端をチョイスしない手はない。もし法整備が進めばソフトウェアの追加で進化が可能。
- そして地球温暖化を誰もが肌で感じている今、SDGsに貢献出来るであろう一つのチョイスはEVだと思う。
- SUV流行りの今、触手が反応するステキな車が何年も出て来ない。今後出たとしてもタイミングと納期がマッチするかが分からない。
- 新しいカーライフが体験出来る。それは買う時から、ソフトウェアアップデー卜による進化、ペーパーレスであり営業レス、オプションレス・メンテレス。
ドラレコ・フロアマット・カーナビの地図・メンテナンスパック・コーティング・・・ メーカーとカーディーラーが分社化しているがための功罪なんだろうな~。
EVはブレーキパッドやエンジンオイルといった消耗品も少く、ディーラー整備すら仕事が無くなる方向だ。
世の中変わるよ・・・。
いっちゃえTESLA!
納車日は9月の最終日 30日土曜日、大安、一粒万倍日でした。縁起いい♪
持続可能なエネルギーヘ世界の移行を加速すること、それがTeslaのミッションです。これらの取り組みをお客様とともに進められることを大変うれしく感じています。
Teslaライフをお楽しみください。
車に凄く気分のいい挨拶もらえた。
これからよろしく。