iPodバッテリー再生-詳細

バッテリーがヘタっていたiPod-10Gの2世代Windowsモデルを再生した。
３年以上前に買ったので、バッテリーは２時間程度しかもたず…。
まぁ、PowerPodを使って充電しつつ車でFM飛ばしで使っていたので、まだ現役ではあったのだが…
そんな中、Appleの「iPodバッテリー交換サービス」が、15,750円から6,800円に値下がりした。そしてこの交換プログラム、バッテリーを入れ替えるのではなく、そっくりそのまま新品と入れ替えるプログラムです。しかも90日の保証付き！
そして機は熟し、東京出張が入りました（笑

そう時間もないので、Apple Store コンシェルジュを利用して、予約を行う。当日にならないと時間を指定した予約が出来ないので、24:00を待って予約する。
Ginzaに出向き、ちょっと様変わりした2FのGenius Barをウロウロし、予約の旨を伝えると「こちらのお客様の次に…」という案内を受けた。
雑誌を渡されしばらくカウンターで待ちました。ここは、iPOD BAR　iPod専用です。

愛機を取り出し、バッテリー交換の旨を申し出ると、数点のカウンセリングがあり、在庫の確認へ。在庫ありました。バンザイ！（年末は一時品切れしたとか）
カウンセリングも、Win/Macモデル？とユーザー登録の有無程度でした。

充電の確認のためにケーブルをつなぎ、書類の作成へと移ります。書類の内容は、90日保証の説明書きと、受け取りのサイン。
「末永くお使い頂きありがとうございました。」と挨拶をもらい終了。しめて20分くらいかな〜。コンシェルジュも便利だし、ジーニアスの対応も非常に丁寧で高感触です。

さて、手にしたNew iPodですが、ソフトのバージョンは最新の1.5で、言語がEnglish。
どうも、わざわざ作っているらしい。（ジーニアスも「そうらしいです。」と）
6,800円という価格、ジーニアスのマンツーマンの対応を含めるとどう考えても大幅な原価割れと思うけど、顧客満足度は上がると思うな〜
ちなみに、Windows版として（交換なので、同じものに戻すという事らしい）戻ってきました。
さて、どうやってMac版に変えたっけか…?