2008/11/27

LaVie LL350/Dへ復活の呪文!

同僚のWinが死んだと書いたが、DATAは救ったものの、捨てる程古くもないPCなので、復活にチャレンジしました。そのレポートです。

日立製 HTS541612J9AT00 (Ultra ATA 120G 9.5mm)
これ買ってきて、換装する事にしました。

マニュアルをDLした所、C:(System)/D:(User Data)/E:(NEC Recovery System)のうち、E:からC:へリカバリをかける事で、復活するとある。ブートの時にそれを試すも、何度か試すも、そもそもHDDがまともに動いていない…。
やっぱダメか。。。と、諦めぎみで再度試したみたら、なんと!動いた!

無の境地で、すかさずリカバリーへ突入!
約一時間後、WindowsXP復活!!!とりあえず、一安心。

でも、このHDDの信頼はゼロ。換装の施術をする事に決定。

さらにマニュアルを読むと、あらかじめE:を用いてリカバリDVDを作っておけとある。作ってなかったら、有償でお取り寄せと…。
なんて不親切なんだ!!!しかも、E:の領域で10Gも占領してやがる!(40Gのうち)
まぁ文句言っても始まらない。

無の境地でDVDを焼く。4枚にもなった。アプリのリカバリーもあるらしく、プラス1枚。

準備は整いました。買って来たHDDを取り付け、DVDを入れて復活の呪文!
何度かDVDを入れ替え、リカバリー作業は進みました。

結果はたぶん成功。
40Gを今回120Gに換えたので、領域設定がどうなるのかなと思っていましたが、以下となりました。
C:20G/D:10G/E:10G(見えない)

これは、フリーソフトを用いていかに変更を加えて終了。
C:30G/D:80G/E:10G
元のHDDは、もったいないので玄人志向のケース GW2.5AI-U2/VBを買って来て、外付けのドライブとして再利用。これ、ウイルスチェックしてあげておこう。

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