2013/12/02

進化を続けるApple Retail StoreのGenius Bar

帰省ついでにApple Store, Fukuoka Tenjinに立ち寄った。

土曜日にGenius Barは予約出来ていたのだが、電車の乗り継ぎが悪く予約の時間に間に合わず諦め、戻りの月曜日に寄った。

が〜しかし、土曜日に急遽予約したものだから、夕方にしか取れなかった。エアの時間はそれより前。ある意味確信犯的に乗り込んだ。

目的はiPhone5のLightning - USBケーブルの断線と、本体のバッテリのへたりへの対応である。

その旨を伝えると、キャンセル待ちしかないという事で、それの列に並んで待つ事に…
まぁダメ元だ。なんでも200人ほど予約が入ってるそうだ。平日やぞ!
しばらく待つと案内され、予約の札でも渡されるのかと思いきや、症状を問診された。

「そうですか。それではお調べしましょう」と、iPadで軽く操作した後、私のiPhoneを触りだした。Safariを立ち上げてアドレスバーにゴニョゴニョ。diags://54356
すると、どこかに繋いで情報のやり取りを始めた様だ。iOS Diagnosticsってのに繋いでた模様。こっそり魚拓った。


1分くらいかな?「バテリー ダメですね」って。即答!
iPadにはグラフが表示されている。

チョット前も同じ症状で持ち込んだ時は、MacにUSBで繋いで診断ソフトみたいなのを立ち上げて調べてくれたけど、今回は紐無しでしかもiPadでやってのけた!すげー進化だ。
その時は、何やら小難しい説明を受けたが、今日はグラフ化されているので非常に分かり易い。横軸には充電回数で、縦軸は充電容量といったものだ。
(数字は適当)

Genius曰く、普通ならリニアに下がって行くものだけど、下がり過ぎなのでバッテリーが異常な可能性ありって。バッテリー低下以外にも悪さをするかもって。

この場合はバッテリーを交換するけど、作業するのに2時間ほど待っていただく必要があるとの事。。。そりゃ無いわ…。丁重にお断りしました。

日々進化してるんだな〜と関心。無線で診断して、しかも分かり易い様にグラフ化。顧客満足度はますます上がりますわな〜
コスト削減にも努めているんだろう、そっくり交換ではなくてバッテリーのみの交換に変わってる。これまた進化ですね。

ケーブルについては明らかに断線ですので、このやり取りを持って交換しますとの神対応!iPadでちゃちゃっと手続きして、画面の同意書にサインして引き渡し。ありがとう。

さて、iPhoneのバッテリー不具合についてのアドバイスはというと、お客様はCare+に入ってらっしゃるのでエクスプレス交換サービスで対応された方がいい。との事でした。
確かにね。これは過去にも経験あるからそうしようかな〜
Retail Storeの無い北陸ではこれしか選択枠は無いわな…




0 件のコメント: