2009/04/30

通学路

今日母校にBianchiで行ってみた。

今現在 車では、卒業後に出来た山越えの道を使っているので、2,3km距離的には近い。行きはそっちを使ってみる事に。死んだ…。頂上でへこたれた。10分程休憩。そのままヒルクライムしたら、クラクラして死にかねないと判断。実際Maxスピードで49.66km/Hrも出てた!

何とかたどり着いた母校では、後者の骨格は殆ど変わっていないものの、継ぎ接ぎで増床してあったり、新校舎も増設。先生の研究室も非常にこぎれいになってました。女の子も激しく多いし!明るいキャンパスって感じでした。2人の先生と話し込んだ後、学食で昼飯まで食べました。

さて、帰り道。通学と全く同じコースを帰ってみる事にしました。
iPhoneでは、RunKeeperを起動させます。
GPSで追っかけてくれるアプリです。

GPSをスタートさせてロック(ロックしないと誤操作するから)した後は、ポッケに突っ込んでいますので、速度とか距離とかを表示してくれていますが、見る余裕はありません。ランニングとかならデータ見れて楽しいかも。チャリは危なくってね。
ちなみに音楽もiPod shuffleをイヤホン片耳で使いました。やっぱり耳塞ぐと後方の車の気配が感じられないので怖い。

GPSの同じような機能を持つeverytrailもありますが、これはレジュームが効かないので使い勝手が悪い。ハイキングとかなら、写真も撮れるのでコッチがいいかもしれません。

話がそれました。
で、追っかけてくれたログは、iPhoneから専用サイトにアップロードします。
すると、Google Mapにトレースされます!

このデータは、公開したりGoogle Earthにエクスポートしたりされます。今の時代当然ですな。すごい世の中になったもんだ!


で、毎日通った道のりはこんな感じでした。結構びっくりしたね。
特に驚いたのは、標高の動き。ここが一番高かったのか!とか、結局帰り道の方が楽なのは、気持ちのせいではなくデータ的に高い方から低い方に帰ってたからとか、最高速度はやはり同じ所か!とか…。データで見れるて楽しい!

でも、健全に体力落ちているのに、約40分で帰り着いている。確か、現役の頃に35分で帰ったら早かったなーって思っていた。(土曜日にお笑いスター誕生を見るために漕いでたと思う。)

Bianchiはや〜い!!!

懐かしい記憶もよみがえり、気持ちいいサイクリングで、今日のビールはここ最近の中で一番美味かった!さて、早く寝る事にしよう。

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